私たちについて

代表挨拶

私たちについて

代表取締役 青木基暢

このたびは「わくわく園」のホームページをご覧いただきありがとうございます。当社の成り立ちや桑専門店としての想いを述べさせていただきます。

桑の葉の驚きのパワーに興味を持ち、子を持つ親として、口に入れるものの安心・安全が気になるようになり、良いものを、自分の手で作り世に出したい。消えゆく桑の畑に光を当てたい。

そんな思いから、養蚕農家から借り受けた小さな畑でわくわく園の桑や桑製品が生まれました。食品としての桑を普及させ、お客様の健康な生活へのお手伝いがしたい。そんな想いを持ち日々励んでいます。

桑といえば「蚕の食べる物」、そして絹を生み出すものとして広く知られています。日本では、古くから養蚕が盛んで桑の畑がたくさんありました。

古くから養蚕が盛んな地方で親しまれてきた桑の葉は不老長寿の妙薬として愛飲されてきました。6世紀初めに編纂された中国漢方の古典書『神農本草経』にも桑の葉の薬効は記されています。

時代は流れ、近年――かつて盛んだった日本の養蚕は輸入製品のあおりを受けて殆ど無くなりました。鹿児島も2005年には県内の養蚕業全てが廃業となりました。その年に「わくわく園」が芽吹きました。

まだまだ小さなわくわく園ですが、少しずつ畑を増やし、日本一、いや世界に通用する桑専門店を目指していきます。

専務取締役挨拶

青木 智美

専務取締役/EC事業部責任者
商工会エキスパート(EC支援)/姶良市特産品協会 会長

皆さま、こんにちは。株式会社わくわく園で専務取締役とEC事業部責任者を務めております、青木智美です。

桑の生産・加工・販売で培った経験を活かし、2024年よりEC事業部を立ち上げました。楽天・Yahoo!・Amazonなどのモール運営や商品ページ制作、広告運用を通じ、化粧品・健康茶・地域特産品などの販路拡大をお手伝いしています。

また、商工会エキスパート(EC支援)や姶良市特産品協会 会長として、商品開発や情報発信、ふるさと納税を通じた地方創生にも取り組んでいます。ふるさと納税事業では、返礼品開発から販促物制作、カスタマー対応までを包括的に支援し、前年比を大幅に超える成果をあげることができました。

今後は、グループ会社の株式会社TSUNAGUをEC事業部に組み込み、地域の魅力を全国へ発信し、つながりと笑顔を広げてまいります。

専務取締役

会社概要

社名 株式会社 わくわく園
代表者 代表取締役社長
青木 基暢
創業 2006年8月
事業内容 農作物の製造・加工・販売
通販事業
卸売事業
通販支援事業
地方創生事業
その他の事業
本社 〒899-5231
鹿児島県 姶良市 加治木町反土 4-15-249
TEL 0995-62-3030(代表)
FAX 0995-62-0631

沿革

2006

創業

2006年8月

2012

法人化

2012年1月

2012

新社屋移転・直売店オープン

2012年7月
新社屋移転 直売店「桑のお店」オープン

2013

有機JAS認証取得

2013年6月
有機JAS認証取得(農産・加工・小分け)

2013

仙巌園店オープン

2013年9月
「わくわく園仙巌園店」オープン

2014

新工場完成

2014年7月
7月新工場完成(桑荒茶製造ライン)

2019

石野工場完成

2019年7月
7月石野工場完成(桑荒茶製造ライン)

2024

地方創生事業開始

2024年1月
1月地方創生事業を開始

2025

グループ会社設立

2025年3月
グループ会社「株式会社TSUNAGU」を設立