当社の成り立ちや桑専門店としての想いを述べさせていただきます。
桑の葉の驚きのパワーに興味を持ち、子を持つ親として、
口に入れるものの安心・安全が気になるようになり、
良いものを、自分の手で作り世に出したい。消えゆく桑の畑に光を当てたい。
そんな思いから、養蚕農家から借り受けた小さな畑でわくわく園の桑や桑製品が生まれました。
食品としての桑を普及させ、お客様の健康な生活へのお手伝いがしたい。
そんな想いを持ち日々励んでいます。
桑といえば「蚕の食べる物」、そして絹を生み出すものとして広く知られています。
日本では、古くから養蚕が盛んで桑の畑がたくさんありました。
古くから養蚕が盛んな地方で親しまれてきた桑の葉は不老長寿の妙薬として愛飲されてきました。
6世紀初めに編纂された中国漢方の古典書『神農本草経』にも桑の葉の薬効は記されています。
時代は流れ、近年――
かつて盛んだった日本の養蚕は輸入製品のあおりを受けて殆ど無くなりました。
鹿児島も2005年には県内の養蚕業全てが廃業となりました。
その年に「わくわく園」が芽吹きました。
日本では、古くから養蚕が盛んで桑の畑がたくさんありました。
古くから養蚕が盛んな地方で親しまれてきた桑の葉は不老長寿の妙薬として愛飲されてきました。
6世紀初めに編纂された中国漢方の古典書『神農本草経』にも桑の葉の薬効は記されています。
時代は流れ、近年――
かつて盛んだった日本の養蚕は輸入製品のあおりを受けて殆ど無くなりました。
鹿児島も2005年には県内の養蚕業全てが廃業となりました。
その年に「わくわく園」が芽吹きました。
まだまだ小さなわくわく園ですが、
少しずつ畑を増やし、
日本一、いや世界に通用する桑専門店を目指していきます。
日本一、いや世界に通用する桑専門店を目指していきます。